【初心者必見】Blender編集モードで絶対覚えるべきショートカットキー早見表｜これだけでOK！

Blenderの編集モードって、ショートカットキーがたくさんあって「どれから覚えればいいの？」って迷っちゃいますよね。モデリングのスピードを上げたいのに、操作に時間がかかってしまう…なんて方も多いはず。この記事では、そんなお悩みを解決するため、数あるショートカットキーの中から「これだけ覚えればOK！」という本当に重要なものだけを厳選して、分かりやすい早見表にまとめました。結論、この記事で紹介する基本の移動や押し出し、そして頂点・辺・面の選択といったキーをマスターすれば、あなたのモデリング作業は驚くほどスムーズになります。初心者の方がつまずきやすいポイントも丁寧に解説しているので、ぜひ最後までチェックして、快適なBlender操作をマスターしてくださいね！

Blenderの編集モードとは オブジェクトモードとの違いを解説

Blenderを使い始めたばかりの人が、最初に「どういうこと？」となりやすいのが、「モード」という考え方かもしれません。特に「編集モード」と「オブジェクトモード」は、3Dモデルを作っていく上でとても基本的な切り替え操作になります。この2つのモードの違いをしっかり理解しておくと、これからのモデリング作業がグッとスムーズに進みますよ。

編集モードとオブジェクトモードの基本的な違い

Blenderには、これから作るものややりたい作業に合わせて、いくつかの「モード」が用意されています。その中でも、モデリングで必ず使うのが「オブジェクトモード」と「編集モード」の2つです。

一言でいうと、オブジェクトモードは「オブジェクト全体」を、編集モードは「オブジェクトの部品」をさわるためのモードです。 オブジェクトというのは、シーンに配置する立方体や球、キャラクターや建物といった、ひとつひとつのアイテムのことだと思ってください。

粘土細工で例えると、オブジェクトモードは「完成した粘土作品を好きな場所に置いたり、向きを変えたり、大きさを変えたりする」作業で、編集モードは「粘土そのものをこねたり、伸ばしたり、くっつけたりして、細かい形を作り込んでいく」作業、とイメージすると分かりやすいですよ。

モードはどうやって切り替えるの？

モードの切り替えはとっても簡単で、主に2つの方法があります。これから何度も何度も使う操作なので、ぜひ覚えてくださいね。

キーボードのTabキーで一発切り替え

最も早くて簡単なのが、キーボードの「Tab」キーを押す方法です。 オブジェクトを選択した状態で「Tab」キーを押すたびに、オブジェクトモードと編集モードがカチッと切り替わります。 このショートカットは非常によく使うので、絶対に覚えておきましょう。

画面左上のメニューから選ぶ方法

3Dビューポートの左上にあるドロップダウンメニューからも、モードを切り替えることができます。 今どちらのモードになっているか視覚的に確認しながら切り替えられるので、慣れないうちはこちらの方法も便利です。

【早見表】オブジェクトモードと編集モードでできること

2つのモードで具体的に何ができるのか、下の表で比べてみましょう。やりたいことに合わせて、どちらのモードが適切かパッと判断できるようになりますよ。

項目名	オブジェクトモード	編集モード
操作する対象	オブジェクト全体（立方体、球、カメラ、ライトなど）	選択した1つのオブジェクトの部品（頂点・辺・面）
主な目的	オブジェクトの配置、複製、全体の拡大縮小・回転	オブジェクトの具体的な形状作成、細かい修正
できることの例	シーン内にオブジェクトを追加、削除、複製する。オブジェクト全体を移動、回転、拡大縮小する。	頂点を移動させて形を変える。面を押し出して立体的にする。辺を追加して分割する。

なぜモードを使い分ける必要があるの？

「どうしてわざわざモードを切り替えるの？ 面倒じゃない？」って思うかもしれませんね。
でも、このモードの使い分けこそが、Blenderでの効率的なモデリングのキモなんです。

Blenderでは、「大まかな配置や大きさの調整」と「細かい形状作り」の作業をハッキリと分けています。 もしモードが1つしかなかったら、オブジェクトを少し動かしたいだけなのに、間違って頂点を一つだけ動かしてしまって形が崩れる…なんてことが頻繁に起きてしまいます。
モードを分けることで、そういった誤操作を防ぎ、それぞれの作業に集中できるんです。

まずはオブジェクトモードで大まかな配置や大きさを決めて、次に編集モードに切り替えて細かい形を作っていく、という基本的な流れを覚えておくと、これからのモデリング作業がとてもスムーズに進みますよ。

【結論】Blender編集モードで覚えるべきショートカットキー早見表

Blenderの編集モード、たくさんの機能があって最初は戸惑いますよね。でも大丈夫です！よく使うショートカットキーは実は限られています。ここにまとめたキーを覚えるだけで、モデリングのスピードがぐんと上がって、作業がずっと楽しくなりますよ。まずはこの表を見ながら、実際に手を動かして試してみてくださいね！

絶対に覚えたい！基本のショートカットキー

まずは、オブジェクトを動かしたり、変形させたりするための基本操作です。これらは編集モードだけでなくオブジェクトモードでも使う、Blender操作の心臓部ともいえるショートカットキーなので、最初にマスターしちゃいましょう。

操作内容	ショートカットキー	ワンポイント解説
移動	G	Grab（つかむ）のGです。選択した頂点・辺・面を自由に動かせます。
回転	R	Rotate（回転）のR。選択した要素をクルクルと回転させられます。
拡大・縮小	S	Scale（大きさ）のSです。選択箇所を大きくしたり小さくしたりできます。
軸の固定	G or R or S の後に X or Y or Z	移動・回転・拡大縮小の操作中に軸キーを押すと、その軸方向に動きを固定できて便利です。

形を作る！メッシュ編集のショートカットキー

ここからは、実際にモデルの形を具体的に作っていくためのショートカットキーです。これらを使いこなせると、作りたい形をイメージ通りに、そして素早く作成できるようになりますよ。

操作内容	ショートカットキー	ワンポイント解説
押し出し	E	Extrude（押し出す）のE。面や辺をぐーっと伸ばして新しい立体部分を作れます。
面の差し込み（インセット）	I	Inset（差し込む）のI。選択した面の内側にもう一つ面を作ります。窓枠などを作る時に大活躍します。
ベベル	Ctrl + B	角を丸めたり、面取りをしたりする機能です。硬い印象のモデルを自然に見せたい時に使います。
ループカット	Ctrl + R	モデルをぐるっと一周するように辺を追加できます。モデルを細かく分割して、より複雑な形を作りたい時に必須の機能です。
ナイフ	K	Knife（ナイフ）のK。その名の通り、ナイフで切るように自由に辺を追加できます。
面を張る	F	Fill（埋める）のFです。頂点や辺を選択して、その間に新しい面を作成します。

作業効率アップ！選択系のショートカットキー

モデリングは、編集したい場所をいかに素早く正確に選択できるかが、作業効率を左右します。選択系のショートカットキーを覚えるだけで、作業時間が劇的に短縮されます。マウス操作と組み合わせて、リズミカルに作業を進めましょう。

操作内容	ショートカットキー	ワンポイント解説
選択モード切替（頂点）	1	テンキーではなく、キーボード上部の数字キーです。頂点を選択できるようになります。
選択モード切替（辺）	2	辺を選択できるようになります。
選択モード切替（面）	3	面を選択できるようになります。
全選択	A	All（すべて）のAです。編集中のメッシュ全体を選択します。
選択解除	Alt + A または Aを2回	すべての選択をパッと解除できます。
ループ選択	Alt + 左クリック	辺や面をぐるっと一周、まとめて選択できます。とっても便利なのでぜひ覚えてください！
リング選択	Ctrl + Alt + 左クリック	平行に並んだ辺をまとめて選択できます。ループ選択とセットで使うことが多いです。

知っていると便利！その他のショートカットキー

最後に、必須とまではいかないけれど、覚えておくと「かゆい所に手が届く」便利なショートカットキーをご紹介します。モデリングに行き詰まった時や、ちょっとした修正をしたい時に役立つはずです。

操作内容	ショートカットキー	ワンポイント解説
頂点の結合（マージ）	M	Merge（結合）のM。複数の頂点を一つにまとめたい時に使います。
削除	X または Delete	選択した頂点・辺・面を削除します。削除方法のオプションが表示されるのが特徴です。
分離	P	Part（部品）のPと覚えると良いかもしれません。選択した部分を別のオブジェクトとして独立させます。
表示切替（透過表示/X線）	Alt + Z	オブジェクトが透けて見え、裏側にある頂点や辺も選択できるようになります。

基本操作で使うBlender編集モードのショートカットキー

編集モードでのモデリングは、ここからご紹介する基本操作がすべての土台になります。最初は少し戸惑うかもしれませんが、ショートカットキーを使えば、まるで粘土をこねるように直感的に形を作れるようになりますよ。作業スピードが劇的に変わるので、まずはここからマスターしていきましょう！

移動 回転 拡大縮小のショートカットキー

オブジェクトを動かしたり、向きを変えたり、大きさを調整したりするのは、モデリングの基本中の基本です。Blenderでは、これらの操作を「トランスフォーム」と呼びます。G（移動）、R（回転）、S（拡大縮小）の3つはセットで覚えるのがおすすめです。これらのキーを押した後に、X、Y、Zキーを押すと、特定の軸に沿ってだけ操作できるので、とっても便利ですよ。

操作	ショートカットキー	機能の説明
移動	G	選択した頂点、辺、面を自由に動かします。Gキーの後にX、Y、Zキーを押すと、それぞれの軸方向にだけ動かせます。
回転	R	選択した要素を回転させます。移動と同じように、Rキーの後に軸を指定することで、特定の軸を中心に回転できます。
拡大縮小	S	選択した要素を大きくしたり小さくしたりします。Sキーの後に軸を指定すると、その軸方向にだけ拡大・縮小ができます。
軸を指定して操作	G or R or S → X or Y or Z	移動、回転、拡大縮小の操作を、指定した軸（X軸、Y軸、Z軸）に固定します。思った通りの形にするために必須の操作です。
指定した軸を除外して操作	G or R or S → Shift + X or Y or Z	例えばShift + Zを押すと、Z軸を無視してX軸とY軸の平面上だけで操作できます。これも覚えておくと作業がグッと楽になります。

押し出し 面の差し込み ベベルのショートカットキー

平面的なメッシュから立体的な形を作り出したり、オブジェクトの角を滑らかにしたりと、モデリングの表現力を一気に広げてくれるのがこれらの機能です。簡単な形状から複雑なモデルを作るためには欠かせない操作なので、しっかり使い方を覚えておきましょう。

操作	ショートカットキー	機能の説明
押し出し (Extrude)	E	選択した面や辺、頂点を押し出して、新しい立体部分を作り出します。建物の壁を作ったり、キャラクターの手足を生やしたりする時の基本です。
面の差し込み (Inset Faces)	I	選択した面の内側に、一回り小さい新しい面を差し込みます。窓枠を作ったり、パネルのディテールを追加したりするのにすごく便利です。
ベベル (Bevel)	Ctrl + B	選択した辺や角を丸めたり、面取りしたりします。現実世界のオブジェクトには完全に角張ったものはないので、ベベルを少し加えるだけでグッとリアルな見た目になります。Ctrl + Bを押した後にマウスホイールを回すと、丸みの分割数を調整できますよ。
頂点ベベル	Ctrl + Shift + B	辺だけでなく、選択した頂点に対してベベルをかけることができます。角の部分をより複雑に面取りしたい時に使います。

ループカットとナイフツール

モデルの形をより細かく作り込みたい時、ポリゴンの分割線を追加する必要が出てきます。ループカットとナイフツールは、まさにそのための道具です。思った通りの形を作るには、メッシュの流れを意識して適切に分割することがとても大切になります。

操作	ショートカットキー	機能の説明
ループカット (Loop Cut)	Ctrl + R	オブジェクトをぐるっと一周するように、エッジループを追加します。関節部分など、形を曲げたい場所に分割線を入れるのによく使います。Ctrl + Rを押した後にマウスホイールを上下させると、カットする本数を増やしたり減らしたりできます。
ナイフ (Knife)	K	メッシュの表面を、まるでナイフで切るように自由に分割することができます。直線だけでなく、好きな形の線でポリゴンを切り分けたい時に大活躍します。切りたい場所をクリックしていき、最後にEnterキーで確定です。

選択操作を効率化する編集モードのショートカットキー

Blenderでのモデリングは、点や線、面をひたすら選んで形作っていく地道な作業です。だからこそ、「選択」のスピードが全体の作業効率を大きく左右するって言ってもいいくらいなんです。マウスであちこちクリックする手間をショートカットキーで省ければ、もっと直感的に、スピーディーにモデリングが進められますよ。ここでは、そんな選択操作がグッと楽になる便利なショートカットキーを紹介していきますね！

頂点 辺 面の選択モード切り替え

編集モードでは、「頂点」「辺」「面」のどれを編集するか、まずモードを切り替える必要があります。キーボードの上にある数字キーの「1」「2」「3」を押すだけで、サッと切り替えられるのでとっても便利です。 テンキーの方じゃないので、気をつけてくださいね。さらに、Shiftキーを押しながら数字キーを押すと、複数のモードを同時に有効にすることもできるんです。 例えば、頂点と辺を同時に選択したい時に役立ちます。

機能	ショートカットキー
頂点選択モード	1
辺選択モード	2
面選択モード	3
複数モードの追加選択	Shift + 1 or 2 or 3

全選択 選択解除のショートカットキー

モデル全体を一度に選択したり、逆にすべての選択をやめたりする操作は、本当によく使います。全部選択したい時はAキー、選択を全部やめたい時はAlt + A（MacならOption + A）を押すのが基本です。 ちなみに、Aキーを素早く2回押すことでも選択解除ができます。 まずはこの2つを指に覚えさせちゃいましょう。他にも、範囲を選んで選択する便利な方法もありますよ。

機能	ショートカットキー	簡単な説明
全選択	A	表示されているすべての頂点・辺・面を選択します。
選択解除	Alt + A	すべての選択を解除します。
ボックス選択	B	ドラッグして四角い範囲を作り、その中にあるものを選択します。
サークル選択	C	円形のブラシでなぞるように選択できます。マウスホイールで円の大きさを変えられます。

リング選択とループ選択

少し複雑な形を作るときに、めちゃくちゃ役立つのが「リング選択」と「ループ選択」です。繋がっている部分や、平行に並んでいる部分をまとめて一気に選択できるので、作業が驚くほどスムーズになります。

「ループ選択」は、辺や面が繋がっている流れに沿って、ぐるっと一周選択してくれる機能です。キャラクターの腕や指のような筒状のパーツを編集する時に大活躍します。一方、「リング選択」は、ループ選択とは垂直方向の、平行に並んだ辺をまとめて選択する機能です。 柱が何本も並んでいるようなモデルで、同じ高さの辺を全部選びたい時なんかに便利ですよ。

機能	ショートカットキー	説明
辺ループ選択	Alt + クリック	クリックした辺が所属する、繋がった一連の辺ループを選択します。
面ループ選択	Alt + クリック	面の中心あたりをクリックすると、その面が所属するループを選択できます。
辺リング選択	Ctrl + Alt + クリック	クリックした辺と平行に並んでいる辺をまとめて選択します。
複数ループ・リングの追加選択	Shift + 上記の操作	すでに選択しているものに、さらにループやリングを追加で選択できます。

覚えておくと便利な編集モードのショートカットキー

基本的な移動や変形に慣れてきたら、次にもう一歩進んだ便利なショートカットキーを覚えてみませんか？これから紹介するキー操作をマスターすれば、モデリングのスピードがぐっと上がって、さらにBlenderが楽しくなること間違いなしです。ちょっとした手間を省くだけで、作業効率が大きく変わるのを実感できるはずですよ。

頂点の結合と分離

頂点同士をくっつけたり、逆にメッシュの一部を切り離したりする作業は、モデリングでは頻繁に発生します。これらの操作をスムーズに行えると、形状作りがとってもラクになりますよ。

頂点の結合（マージ）

複数の頂点を1つにまとめたい時に使うのが「マージ」機能です。ショートカットキーは「M」で、押すとどこを基準に結合するかを選ぶメニューが出てきます。 これを使いこなせると、頂点の整理がとてもはかどります。

ショートカットキー	操作内容	ワンポイント解説
M	マージ（結合）メニューの表示	結合したい複数の頂点を選択した後に押します。
M → 最後に選択した頂点に	最後に選んだ頂点の位置で結合	特定の位置に頂点を集めたい時に便利です。
M → 中心に	選択した頂点たちの中心点で結合	全体のバランスを取りながらまとめたい時に役立ちます。
M → カーソル位置に	3Dカーソルのある場所で結合	あらかじめ3Dカーソルを移動させておけば、好きな位置で結合できます。

要素の分離

モデルの一部を切り離して、別のオブジェクトにしたい時に使うショートカットキーです。例えば、キャラクターの服と体を別々にしたい時などに活躍します。

ショートカットキー	操作内容	ワンポイント解説
V	頂点をリップ（切り裂き）	頂点を選択してVキーを押すと、辺に沿ってメッシュを切り裂いて動かせます。
Y	選択部分を分離（スプリット）	選択した面などを、元のメッシュから完全に切り離します。つながってはいますが、別のパーツとして扱えます。
P	選択部分を別オブジェクトとして分離	選択した頂点・辺・面を、完全に別のオブジェクトとして独立させます。

要素の削除

モデリング中に不要になった頂点や辺、面を消すのは日常茶飯事。でも、Blenderの削除には少しコツが必要です。「削除」と「溶解」の違いを理解するのが、きれいなモデルを作るための大切なポイントなんです。 どちらもショートカットキー「X」または「Delete」でメニューを呼び出せます。

操作	内容	どんな時に使う？
削除（Delete）	選択した要素と、それにつながる面や辺も一緒に削除します。 オブジェクトに穴が開くことがあります。	その部分をごっそり取り除きたい時に使います。
溶解（Dissolve）	周りの形状を保ったまま、選択した要素だけを取り除きます。 オブジェクトに穴は開きません。	面を維持したまま、不要な辺だけを消してスッキリさせたい時などにとても便利です。

「X」キーを押した時に出てくるメニューで、頂点、辺、面の中からどれを削除・溶解するか選んでみてください。思った通りの結果になる方を選ぶのがコツですよ。

表示の切り替え

モデルが複雑になってくると、「この部分だけ集中して見たいな」とか「裏側がどうなってるか確認したい」という場面が増えてきます。そんな時に、表示をサッと切り替えるショートカットキーを知っていると、作業がとてもスムーズに進みます。

ショートカットキー	操作内容	ワンポイント解説
H	選択部分を非表示にする	編集の邪魔になる部分を一時的に隠しておけます。
Shift + H	選択部分「以外」を非表示にする	見たい部分だけを残して、他をすべて隠せます。特定のパーツに集中したい時にすごく便利です。
Alt + H	非表示にしたものをすべて再表示する	隠していたものを全部元に戻します。
Z	シェーディングパイメニューの表示	ワイヤーフレーム表示やソリッド表示などを素早く切り替えられます。
Alt + Z	透過表示（X-Ray）の切り替え	オブジェクトが透けて、裏側にある頂点や辺も選択できるようになります。 奥まった部分を選択したい時に大活躍しますよ。

まとめ